運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
82件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-06-02 第201回国会 参議院 厚生労働委員会 第16号

でも、認知症大綱の中にも、若年支援ということは結構項目がたくさん上がっているんですけど、オレンジプランにあった家族支援の部分というのは二本目の柱に内包されていますので、ちょっとここら辺が大変心配しているところです。なので、もっとその活動の中で、当事者というのが本人家族、一体のものなんだということをこれからもしっかりと訴えていきたいというふうに考えています。

花俣ふみ代

2020-06-02 第201回国会 参議院 厚生労働委員会 第16号

元々、共生というのは、以前のオレンジプランオレンジプランのときから出てきた表現だというふうに思っています。  予防が今回クローズアップされたんですけれども、予防の前提が特にならない予防ではないというふうに明記していただけたところは大変有り難いところだというふうに思います。なってもそれ以上悪くならないようにという辺りがまさにその共生とかぶるところだというふうに思っています。  

花俣ふみ代

2020-05-29 第201回国会 参議院 本会議 第20号

政府は、介護保険法の施行以降、二〇〇五年から開始された認知症サポーター養成や、二〇一二年のオレンジプラン策定、二〇一五年の新オレンジプラン策定など、関係省庁一丸となって様々な取組推進してきました。  そして、政府は、昨年六月、自公両党での一連の取組も踏まえつつ、認知症施策推進大綱を取りまとめました。

下野六太

2019-06-10 第198回国会 参議院 決算委員会 第10号

二〇一五年、平成二十七年に認知症施策推進総合戦略、新オレンジプラン策定され、以来、認知症における地域包括ケアシステムなども進捗しつつあり、高く評価をしています。また、同プランには、点検評価を踏まえ、本戦略の不断の見直しを行っていくとあり、政府においては、政策評価的な観点から絶えず施策点検評価した上で見直し、実態に合わせたプランとすることが重要と考えます。  

石井みどり

2019-05-23 第198回国会 参議院 総務委員会 第11号

政府参考人諏訪園健司君) 現在の認知症施策につきましては、二〇一五年に策定した新オレンジプランに基づき進めておりますが、認知症の方の大幅な増加が見込まれる状況を踏まえまして、認知症の人を社会全体で支えるため、必要な施策関係省庁連携の下推進していくため、昨年末、認知症施策推進関係閣僚会議設置しております。  

諏訪園健司

2019-05-17 第198回国会 衆議院 内閣委員会 第17号

とりわけ、我が国高齢化状況、六十五歳以上の人口がどんどん増加しているわけでございますし、新オレンジプランなどによっても、認知症の人は、二〇一二年四百六十二万人から、団塊世代が七十五歳以上になる二〇二五年問題と言われますけれども、七百万人に増加します。そして、これは高齢者の五人に一人。現実を見ると本当に背中がぞわぞわっとします。これを何とかしていかなきゃならないということでございます。  

大河原雅子

2019-05-17 第198回国会 衆議院 内閣委員会 第17号

○太田(昌)委員 オレンジプランによりましても、大変に認知症の方が増加をしている中にありまして、この成年後見人制度現場の中の最後のセーフティーネットであるというふうに認識をしております。  きょう、さまざま御指摘申し上げましたが、少なくとも、今回の法律の整備によりまして、欠格条項の撤廃、そして被後見人にとって利用しやすい制度になることを御期待申し上げまして、私の質問を終わります。  

太田昌孝

2019-05-07 第198回国会 参議院 厚生労働委員会 第6号

政府参考人大島一博君) 確かに今、市町村におきましては、政府の新オレンジプラン参考にしまして、認知症の方に優しい地域づくり目標に掲げまして、認知症初期集中支援チームによる訪問活動認知症サポーター養成、あるいは認知症カフェ設置等推進していただいているところであります。  

大島一博

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

この新オレンジプラン、次に、どういうプラン、名前になるかはわかりませんけれども、当事者抜きにやはり当事者のことを決めてはいけないということが、例えば若年性認知症の方からも意見が出ておりますので、しっかりとこの辺、ヒアリング、そして施策を反映については、認知症当事者の参画をしっかり求めておきたいと思います。  

尾辻かな子

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

特に、新オレンジプランでは、もう御承知のとおり、柱の一つとして「認知症の人やその家族視点重視」ということをしっかり書かれておりまして、そこには、これまでの認知症施策は、ともすれば、認知症の人を支える側の視点に偏りがちであったとの視点から、認知症の人の視点に立って認知症への社会の理解を深めるキャンペーンのほか、初期段階認知症の人のニーズ把握生きがい支援、そして、ここが一番強調したいんですが、「

尾辻かな子

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

国会安倍総理施政方針演説で、「認知症対策強化に向けて、夏までに新オレンジプランを改定します。認知症カフェを全市町村で展開するなど、認知症の御家族を持つ皆さん地域ぐるみで支え、その負担を軽減します。」というふうに表明をされております。  この新オレンジプランの改定というのはどのようにされるのか、簡潔にお答えをいただければと思います。

尾辻かな子

2019-01-31 第198回国会 衆議院 本会議 第3号

新たな体制のもと、夏までに新オレンジプランを改定することとしており、政府一丸となって、更に踏み込んだ対策を検討し、速やかに実行してまいります。  がん対策の充実についてお尋ねがありました。  国民の二人に一人がかかると言われるがんは、国民の関心が高く、早期発見早期治療とともに、療養中の生活の質の向上が重要であると考えます。  

安倍晋三

2019-01-28 第198回国会 参議院 本会議 第1号

認知症対策強化に向けて、夏までに新オレンジプランを改定します。認知症カフェを全市町村で展開するなど、認知症の御家族を持つ皆さん地域ぐるみで支え、その負担を軽減します。  勤労統計について長年にわたり不適切な調査が行われてきたことは、セーフティーネットへの信頼を損なうものであり、国民皆様におわび申し上げます。

安倍晋三

2019-01-28 第198回国会 衆議院 本会議 第1号

認知症対策強化に向けて、夏までに新オレンジプランを改定します。認知症カフェを全市町村で展開するなど、認知症の御家族を持つ皆さん地域ぐるみで支え、その負担を軽減します。  勤労統計について、長年にわたり不適切な調査が行われてきたことは、セーフティーネットへの信頼を損なうものであり、国民皆様にお詫び申し上げます。

安倍晋三

2018-10-30 第197回国会 衆議院 本会議 第3号

現在、認知症への取組は新オレンジプランに基づき進められていますが、公明党は、その根拠法となるべき基本法制定を目指しており、本年九月にその骨子案を取りまとめました。  認知症施策は、党派を超えて取り組むべき喫緊の課題であります。皆様の幅広い合意を得ながら、一日も早い国会提出、成立に全力を挙げて取り組んでまいる所存です。  認知症施策取組について、総理の答弁を求めます。  

斉藤鉄夫

2018-10-30 第197回国会 衆議院 本会議 第3号

このため、我が国認知症国家戦略として策定した新オレンジプランに基づき、早期診断早期対応のための初期集中支援チーム設置認知症疾患医療センター整備などの適時適切な医療介護の提供、認知症カフェ設置など介護者支援市町村における見守り体制構築など、総合的な施策を進めていきます。  また、基本法制定という御提案をいただきました。

安倍晋三

2018-06-08 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第27号

○尾辻委員 オレンジプランとか新オレンジプラン認知症対策をやりますと安倍総理もおっしゃっているわけですよね。その一番の私はかなめの一つグループホームだと思うんですよね。そのグループホームの入所が、経緯が違うからということで、片一方は、特養や老健は補足給付があり、安くなるんですよ。第二段階だったら大体五万円ぐらいで行けますし、第三段階だったら八万円ぐらいで行けるんです。

尾辻かな子

2018-04-27 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第14号

認知症サポート医でございますけれども、先生御指摘のとおり、かかりつけ医認知症診断等に関する相談支援、あるいは専門医療機関介護関係機関との連携推進のための役割を担っておりまして、認知症国家戦略である新オレンジプランに基づきまして養成を進めております。  平成二十八年度末現在でございますけれども、認知症サポート医研修受講者数は約六千七百人でございます。

浜谷浩樹

2018-04-17 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第10号

また、新オレンジプランにおきましては、認知症アウトカム指標在り方の検討を含めまして、定量的評価を行っていくことを目指すということが明記をされております。  この評価在り方でございますけれども、現在の新オレンジプランですけれども、これは認知症サポーター養成人数などの数値目標を設定しておりますけれども、これは言わばストラクチャーの評価ではないかというふうに考えております。  

浜谷浩樹

2018-04-17 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第10号

認知症疾患施策については既に議論が尽くされた感があるのでありますが、すなわち認知症施策推進総合戦略、いわゆる新オレンジプランこの七つの柱が重要であって、基本方針の、認知症の人の意思が尊重され、できる限り住み慣れた地域の良い環境で暮らし続けることができる社会の実現、この着実な施策の遂行に尽きるわけであります。  

石井みどり

2018-03-16 第196回国会 参議院 予算委員会 第10号

オレンジプランでは、若年性認知症施策強化を柱の一つとして掲げております。  具体的にでございますけれども、現在、四十三都道府県に設置されております若年性認知症支援コーディネーターが中心となりまして、若年性認知症の方やその家族に対する相談支援、それから医療、福祉、就労等関係機関のネットワークの構築などを行っております。  

浜谷浩樹

2018-03-16 第196回国会 参議院 予算委員会 第10号

診断直後の対応において、本人に必要な今後の生活に関する様々なサポートがこれ十分行われていない、こういう声も聞かせていただいているわけでありまして、厚生労働省においては、平成二十七年に策定をいたしました新オレンジプランに基づき、認知症診断された後の早期支援に対する体制整備推進しておりまして、今委員から御指摘もありました認知症地域支援推進員認知症初期集中支援チームの全市町村への設置を進める中で、認知症

加藤勝信

2018-03-16 第196回国会 参議院 予算委員会 第10号

竹内真二君 今答弁いただきましたように、この認知症に対する施策というのは大変多くの政策分野にまたがっておりまして、政府も今言われたように新オレンジプラン策定して国家戦略として取り組んでおりますが、公明党認知症対策推進本部として、当事者家族、有識者らとの意見交換、そして現場での調査も重ねて、昨年十二月に政府に提言をさせていただいたところです。  

竹内真二